劇犬3「天下覇道の剣」感想など映画犬夜叉3「天下覇道の剣」感想です。2005年1月10日 テレビ放送があったのでちょい感想。 久しぶりの劇犬3の犬夜叉は、もうワイルドでかわいくてたまらないものがありました。(ドキドキ) そして、なぜか品もある。 テレビ枠のため、カットされたとこもあって、それが私の好きなとこだった。見たいシーンだったんだよねー。 最初に獄流破をはなったあとの、雨の中の犬夜叉のシーン もう、すごい萌えポイントだったのに~ ついでに、その前の現代の井戸のシーン。かごめが戦国時代に向かうシーンね おかあさんがリュックに懐中電灯をいれてくれたりするとこがいいんだけどな~ で、それに続く傘をさしてすわって待っている男前の弥勒さま。見たかったよ~ 犬夜叉も好きだが、男前の弥勒さまも好き。 そういや、この映画ってじじいの魅力爆発の映画でしたね。息子なんてうけまくりです。 かごめのじいちゃんもあわせるとかなり強力だわ。 さりげなく、ぼくせん翁も出てたし。 犬と犬兄の戦い方も、城で犬をほっといて先にすすむ兄上がサイコーです(笑)。 この関係が笑えるんだな~ 2004年12月20日の日記より移動 今日から犬夜叉映画3「天下覇道の剣」が公開です。 天気予報には雪のマークが!そんな中、初回で見てきました。 客層は様々で、親子づれあり、大人の男の方、女の方、学生さんなど。 一言でいうと「はげしく私の好みで、ツボをつかれた!」というところ。とにかくよかった。映画3作品の中でこれが一番好きですね。 男の子も満足の映画なんじゃないでしょうか。 犬夜叉が、城攻めのような、猛丸めざして、敵をなぎ倒しながら階層をあがっていくっていうの、好きなんですよね~ 雨のシーンは、テレビのOPであったけど、話の中で出てきたのははじめてなのでは。犬夜叉の心情とよくあっていてよかった。 特にものすごく盛り上げるシーンでもないところの、犬夜叉のセリフの一言一言がぐっとくる。 父の顔を知らないコンプレックスとか母への思いとか。力が足りないがゆえに叢雲牙の影響をうけてしまったことの悔しさとか。 ビジュアル的にもよかったし。 殺生丸と背中合わせに戦うとこなんて、サイコー。なんだかんだいっても、兄弟だよね~♪なんて。 なんというのかな、犬夜叉とかごめの関係がよく、この距離感は映画2より好きかもしれない。映画2よりある意味犬かご? ところで、あのフィギュアのパズル、けっこう難しかったです。映画がはじまるまで、それで時間がつぶれて、たいくつすることなかった。なかなかいい企画かも。 18日に書いた「映画予想」は、けっこういいセンいってたかも。大筋であってたかな? …………… ところで、劇場で配布されたパズルですが、けっこう難しかった。 隣にすわっていた女の方も、ずーっと取り組んでいて悩んでいた。 だから、女2人、映画が始まるまで、もくもくとパズルに取り組んでました。 大吉になると殺生丸さまフィギュアがもらえるんですが、犬夜叉(小吉)でした。 大吉にならないのは、絵の配置ですぐにわかったんですが…悲しい… 今度見に行く息子に期待。でも、パズルあるかな~? ………… 12月29日 だんなと息子も映画を見てきました。 だんなが「いや~おもしろかった。全然あきなかった!」「よくできていた」と感想を。 で、結局、パズルは大吉にはなりませんでした。 でも、グッズはいろいろ買ってきました。 キーチェーン、クリアファイル、クリアカード、犬夜叉のぼり、殺生丸のぼり、ミニタオル。 …………… 以下は映画を見る前に書いたもの 映画3はもう上映が終わりそうなので、こっちに移動(2004年1月10日) 映画犬夜叉3「天下覇道の剣」予想、希望? (2003年12月18日) サントラ聴いたら、どうしても書きたくなって、かってに予想してみることにしました。もう今週の土曜日、20日には公開だというのに。 試写見た方には大笑いな内容でしょうね。 でも、まあ、楽しみにしているので、お遊びってことで。真剣かもしれないが。 和田薫さんの音楽は、本当に犬夜叉によくあっていて、今度のサントラもききほれてしまいます。 和田さんの音楽の中で、この犬夜叉の音楽が現段階で最高峰というのもうなずけます。「伊福部サウンドを思わせるとこがどうの」っていうのも私は気にならないし。 以下、サントラのタイトルと音楽から勝手に想像。 映画を見てしまったので、結果も書きます。12月20日 1殺生丸と父 これはまちがいなく、あの犬父が「あまえに守りたいものはあるか?」のシーンでしょうね。 若き日の殺生丸登場!ということで、出るの知らなかったら、おお~!と叫んでしまいそうなシーン? これは、間違えようがないというか、そうでした。雪が降っているとは思わなかったけど… 欲をいえば、丸さまの声、もう少し若い感じで… 2十六夜のもとへ 3最後 この辺が館炎上シーンかな。猛丸との戦いも。 なんとなく犬父はこれが元で死んでしまうような説明もあったけど、原作は竜骨精との戦いの傷が元で死んだことになっているので、どうなのかな~? 死んだ十六夜をよみがえらせるシーンもここかな。 「この子の名は犬夜叉」そのあと、何を語ってくれるか楽しみ。 「父も母もお前のことを愛している」のような気持ちが語られるのでしょうか? これは竜骨精の後の話なんですね。父、傷ついてました。気持ちは語られなかったですね。 4メインタイトル いつもと違う雰囲気で、犬夜叉はでないのかな? 忠臣蔵というか時代劇映画の音楽をきいているようで、テロップが縦書きだといいな などと思ってしまった。 バックは炎上シーンや過去の映像で。 これは、全然違いました。横書きです。なんというか、何を話しているのか、聞きたかったよー。話しているんですが、音楽の方が大きくて… なんだか、ここまでの話でも映画1本とれそうだ。盛りだくさんだなあ、たぶん。 本当にテレビスペシャルとかで、猛丸の思いとか犬父母の出会いとか、作って欲しいなあ…(映画スタッフで。無理?) 5おすわり 6母の思い出 コミカルな音楽だから、犬一行か、現代のなにげないシーンからはじまり、その中で母のことを思い出す犬夜叉? 同人的にいえば、かごめとのやりとりから母のシーンへって感じでしょうけど、無理? 蹴鞠のシーンはいいから、別ので。 幼い光の君のような、母といっしょの、歌遊びとか 絵を描くとか、そんなシーンはないよな~ 雅な犬夜叉は無理? バレーボールのシーン。犬夜叉、そんなにかごめの事、気にしてたのか? ああ~、やっぱり蹴鞠か~! 7魔剣 叢雲牙 8叢雲牙の禍 9侵食 10葛藤 11それぞれの思い このへんが、日暮神社で剣が見つかって、このまま叢雲牙を現代においておくと、禍が起こると禍の幻をみせられるシーンでしょうか。 そして、戦国時代へ剣をもちかえった犬夜叉の右腕から叢雲牙がはなれなくなる。(侵食) それにしても、日暮神社ってすごい神社だ。 侵食された犬の右腕がちょい太くてすごくいいので、ドキドキ。 これはそのとおりでしたね。って間違えようがないか。 12黒鬼 これって、あの角妖怪さんのこと?ちょっと違う気もするが。予告でかごめをはらいとばしたあの妖怪かな? 違ってましたね。でも重要な役目だな。 13犬夜叉vs殺生丸 14苦闘 15かごめのさけび 16父の剣 17復讐の蘇生 18ばらばらの念珠 このへんになるとシーンの順番がわからなくなる。 あの「犬夜叉!だめー!おすわり!おすわり!」 と変化しているらしい犬夜叉にとびついて、必死になるかごめのシーンかな。 ここはすごく楽しみにしている。映画2のあのシーンよりすきかも。 叢雲牙は犬の手をはなれて、猛丸の手にわたる、だろうなあ。 結局、殺兄との戦いで剣が手から、離れるのかな?そのつもりはなくても、結局、弟を助けることになる兄? でも、そうすると次の 19叢雲牙の秘密 20惨殺 がどこにはいるのか?と思ってしまう。 念珠が切れる前だと思ってたのに? 惨殺は暴走する犬夜叉でしょうね。このシーンのあとは落ちこむ犬夜叉だろうから、見ていてつらい。 13~20 この順番どおりではないってことで。この辺から、犬夜叉、戦いっぱなし。 21犬夜叉VS殺生丸2 22父への憧憬 竹やぶシーンだな、これは 念珠ないし、火鼠の衣も復活してたし。 23亡者の兵 24攻め来る軍勢 黄泉のあのシーンですね。「この剣がすべてを…」 25捕らえられたかごめとりん 誰が2人を捕らえるのか? かごめはいいけど、りんっていうのは、私の中ではちょい絆としては弱いような。 犬兄弟の反応がすごーく楽しみです。 かごめを捕らえるっていうのは、いい考えなようで一番危険だ。 その後は、 28「命を張った風穴」とかあるし、音楽をきいても珊瑚のテーマが入っているので、仲間の見せ場でしょうね。 とくに法師には期待しちゃうなあ。 29「絆」は仲間との絆かと思ったけど、かごめと犬夜叉の絆のようですね。 楽しみ。ってことは救出されてますね。 結局「守るもの」は何なのでしょうね。 とくに丸様の場合。 なんというか、戦いっぱなしで、でもよかったな~。かっこいいですよね。 弥勒さまが男前でよかった。もともとそうだけど、狂言回しの役でもありますね。 殺生丸の守るものは……りんや邪見の映像はでてきますけど、それだけではないような… 人間と妖怪の関係を見直すとか、 犬夜叉家族の映画(なんか、この言い方おもしろいなあ) とかいわれてる今回。 とても楽しみです。 で、なにが楽しみかって、留美子先生ももちろん協力なさった犬父人間バージョン!顔も出るだろうし、いい男っぽいし。 赤ちゃん犬夜叉、映画だけにしか出ないといわれている若き日の丸さま。 もう、それだけでも見に行く! しっかり映画を見ていてたはずなのに、今になってみると、あまり犬父の顔を覚えていなかった…うう… EDの殺生丸の顔(横顔だったかな)が犬夜叉に似ていると思った。犬父の顔は殺生丸似。 んで、エンディングのエンディングは、念珠がなくなって、うきうきしている犬夜叉に、楓ばあちゃんが新作の念珠をプレゼント。 (この時、いろんな色とか形の念珠がでてきて。苦労したとかなんとかあると、もっとおもしろいけどね) どうだまくらかして、念珠をかけるのか興味あり。犬、単純だからなあ。 ちゃんと言霊が効くか、かごめが「おすわり!」 (って、まるで見てきたように書く私。ほんとのところはなんだろね♪) 結局、楓ばあちゃんは登場しませんでした。でも、まあ… ところで、叢雲牙は結局どうなるんだろう? また封印されてしまうのでしょうか? 滅してしまったのなら、現代の日暮神社から発見されるのは、おかしいことになる。もう過去になくなっているわけだから。 同じことが四魂のかけらにもいえそう。 現代でかけらを1個見つけているから、戦国時代に犬夜叉たちがかけらを全部集めていないことになる。また、飛散? あんまり、こういうことにこだわってない漫画だけど。一応気になる。 別の未来ってことで… まあまあ、あってた? |